その言葉に愛はあるか。

ことばの生まれるところを掘っています。掘るところ見つかりそうなアラサー。上京日記。

書きたい欲。

 

すずしくなって、動けない。

苦手だなと思う。秋は嫌い。

彼のいない秋は初めてかもしれない。

 

別れた人の幸せを願っているけれど、

それはスタイルで。

やり直せたらなと心底思うけれど、やり直してうまくいく自信がない。

ぼんやりとどうやったらうまくいくんだろうとか。

頭の中で再会してシュミレーションをしてみる。

ひっぱりだして思い出して勝手に落ち込んだりして、

なんてめんどくさい趣味を持っているんだろう。

ちゃんと向き合って考えてもういいやと思えないと、消えないのかな。

それとも時間なの?

はじめての失恋に良く分からないことになっているよ。

 

妄想の中でよりが戻ったとして、話をすすめても

他の理由でまた別れている。

傷つけたくないし、傷つきたくないし。

逃げるのは本当に得意だなと思う。

ひとりきりになるのも得意だなと思う。

 

このあいだ

男のような考え方をするねと

女の友達から言われて、

なんだなかなあと思う。

わたしのことなんてわたしでも分かってないのに

あれこれ言われるのは嫌い。

頭の中の思考回路が女だったら、うまくいくのかしら。

 

仲の良い友達が久しぶりに泊りに来て、

「もしものはなし」をされて、とてもイライラして

なにが聞きたいのかが分からないと、私は返した。

もしも、大好きな人が専業主婦になってくれと言われたらとか。

 

それに対して、

そんなこと言いだすのは、

わたしのことを見ていない証拠だからそんなやついらない。

話にもならない。そもそも、ありもしない

もしもの話をしてなにが聞きたいのかわからない。

実際に起きないと分からんでしょう。

と答えたら、友達は黙りこんでしまった。

 

ガールズトークもできなくなったんだと思った。

 

話す内容も住むところが変わると違うんだなと思った。

どんどん私はきっと変わっているんだろうな。

 

 

 

良い子だと言われるのがきらいになった。

あの人と付き合ってそう思った。

とても良い子、だけれど一生一緒にいるのは違うという結論。

とても良い子と言う言葉の汎用性。ふくらむかんじ。

水でぶくぶくになってもう何もないようになっている感じ。

とても良い子でいてくれよという命令。

 

 

わたしは人に決められるのがなんでこんなに嫌いなんだろう。

指図されるのが苦手。

行きたい時に行きたいところへ。

いたい人といたい。

ダメと言われるのは嫌い。本当に嫌い。

毎年強くなるその気持ち。ひとり暮らしをして、ほんとうに強くなっている。

実家の時は諦めがあったから、生活の一部だったから気にしていなかったけれど。

 

わたしは自分の人生を歩いているのにどうしてとやかく言うの。

自分の人生だけ見ていてよ。わたしはあなたに対して何も言わないじゃない。

 

 

自由に呼吸できる人のそばにいたい。

私らしく振る舞える人のそばにいたい。

強がったりさみしいように見せたりとか、演出しなくて良い。

わたしは今までそういう恋愛をしてこなかったな。

いつも気を使っていたし気を使いたいと思っていた。

好きだから気を使う。もてなしたい。気分良く過ごしてほしい。

もちろんそれはずっと根底にあるけれど。

心地良い人と過ごしたい。

背伸びしたり、大きく見せたりしなくてもいい。

虚勢もプライドもなにもいらない人といたい。

 

だって彼はわたしのこと大好きなんだもん。

って言い切れる傲慢さは私にはないなぁ。

すごく怖くなった。

 

愛の量を勝手に見積もられて、足りないとか多いから満足とか。

もうそういう恋愛はもう要らないんだ。

受け入れることが上手な人のそばにいたい。

 

やわらかい人のそばにいたい。